・アイドルA「脂があまーい、コクがあるゥ」
・俳優B「味の深みがありますね」
・女優C「非常にまろやかですね」
・タレントD「脂がサラッとしてる」などなど
和豚もちぶたもそのように言ってもらえると生産者冥利に尽き私達も大変嬉しく思います。
でも一方、心の何処かでこの前も別の豚肉を食べた時も同じようなこと言ってたなァなんてことも思ったりもしてしまいます(汗)
そこで、私達は「和豚もちぶた」の美味しさを証明したいと思い「味香り戦略研究所(本社:東京)」の門をたたき「和豚もちぶた」の味分析を依頼しました。
比較対象のために有名なブランド豚と国産一般豚も一緒に調査いたしました。
その結果をグラフにしたものが次のとおりです。(分析した部位はロースです)
グラフでは右に行くほど「コクがある」ことを示し、上に行くほど「味の深みがある」ことを示しています。
このグラフから読み取れるものは和豚もちぶたは「コクがあり更に味の深みもある」ということでしょうか。
このグラフは右に行くほど「まろやか」で、上に行くほど「あとくちすっきり」していることを示していますが
和豚もちぶたを見ると前のグラフと同じように右上に位置しています。
つまり和豚もちぶたは「まろやかで更にあとくちもあっさりしている」ということが言えるのです!
上のグラフの結果を言葉にすると和豚もちぶたは「コクがあり、味の深みがありなおかつまろやかで、そのうえ、後味の良いお肉。」ということが言えますね。
食レポをするタレントさんに食べてもらって心の底からこのセリフを言っていただきたいと思います。
私達は「日本一美味しい豚肉を作ろう」を合言葉に全国の自主独立の家族経営養豚農家が設立した会社です。
美味しい豚肉作りのために生産から流通までの過程でさまざまなこだわりを持っています。
それについては追々このコラムで紹介していきます。
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